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11/4 ウォリアーズvsサンダー リードチェンジ20回以上の大接戦

NBAの試合

こんにちは、ぞうです。

今日のウォリアーズ、しびれましたね。

リードチェンジ20回以上。

カリー、0.2秒で決勝点。

現時点で5勝1敗、西地区1位です。アウェイ全勝中のウォリアーズ、今年はいけるんじゃないか。

勝因を考えつつ、この試合を振り返ってみます。

リードチェンジが20回以上

めちゃくちゃ競った試合でした。

最初はサンダーがリードしましたが、すぐにウォリアーズが逆転。そのままリードするかと思いましたが、サンダーがついていき3Qで再逆転。

ピリオド1Q2Q3Q4Q
ウォリアーズ38313735
サンダー33343933

最後はカリーのスクープショットが決勝点となりましたが、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。

3Pがよかった

両チームとも3Pがよく決まっていました。

チーム別の成績はこちら。

ウォリアーズ…54点(18/40、45%)
サンダー…45点(15/29、52%)

サンダーの選手はぶっちゃけ全然知らないのですが、#5ドートが6/6の大当たり。去年のドラフト全体2位だった#7ホルムグレンは2/2、2点を含めたFG率が7/9。77.8%の高確率でシュートを沈めました。

2人ともまだ20代前半。将来がめっちゃ楽しみですね。

クレイトンプソンは3Pが4/6。

シャリッチ20得点、クミンガ19得点

ウォリアーズはセカンドユニットがよかったです。特にシャリッチとクミンガ。特にシャリッチは前半の3Pが4/4だったような。調子がよく、ルーニーよりプレイタイムが長かったです。

クミンガは3Q-4Qの苦しい時間、1on1で無双していました。サンダーに再逆転されてから食い下がれたのは、クミンガの活躍が大きかったと思います。

いぶし銀のウィギンズとクリスポール

ウィギンズとクリスポールはプレイタイムがそれぞれ26分、27分と長いものの、何とターンオーバーがゼロ。

これだけ3Pが決まる競った試合だと、1つのミスで一気に流れが変わる可能性もありますからね。

ターンオーバー0は優秀すぎ。

クリスポールはこの試合こそ1得点でしたが、平均では8点を記録しています。

セカンドユニットから彼が出てくるのは、他チームにとってめっちゃ脅威なのではないでしょうか。

何と言ってもカリー

何となくですけど、今年はカリーが生き生きしている気がします。

ルーニーとのハイピック→3Pやカットインだけでなく、上手くルーニーがダイブするのが大きいかも。

ほかにもあります。

2Qあたり、グリーンがトップから右45度のカリーにパスしてオープンで3Pを決めたのですが、カリーは1枚スクリーンを使っただけでした。

それぐらい、他メンバーも引力が上がっているというか。トンプソンの復調はもちろん、カリーだけを抑えて勝てるチームでは全然ない気がします。だからカリーはクラッチタイムに余力を残せ、逆転スクープショットにつながるんだと思いました。

まとめ

ウエスト首位を走るウォリアーズ。今年はいけるんじゃないかと思わせる強さがあります。

サンダーも若手が大活躍。

これからも大注目です。

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これからもNBA観戦、楽しんでいきましょう!

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