こんにちは、ぞうです。
今日のウォリアーズ、しびれましたね。
リードチェンジ20回以上。
カリー、0.2秒で決勝点。
現時点で5勝1敗、西地区1位です。アウェイ全勝中のウォリアーズ、今年はいけるんじゃないか。
勝因を考えつつ、この試合を振り返ってみます。
リードチェンジが20回以上
めちゃくちゃ競った試合でした。
最初はサンダーがリードしましたが、すぐにウォリアーズが逆転。そのままリードするかと思いましたが、サンダーがついていき3Qで再逆転。
ピリオド | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q |
ウォリアーズ | 38 | 31 | 37 | 35 |
サンダー | 33 | 34 | 39 | 33 |
最後はカリーのスクープショットが決勝点となりましたが、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。
3Pがよかった
両チームとも3Pがよく決まっていました。
チーム別の成績はこちら。
ウォリアーズ…54点(18/40、45%)
サンダー…45点(15/29、52%)
サンダーの選手はぶっちゃけ全然知らないのですが、#5ドートが6/6の大当たり。去年のドラフト全体2位だった#7ホルムグレンは2/2、2点を含めたFG率が7/9。77.8%の高確率でシュートを沈めました。
2人ともまだ20代前半。将来がめっちゃ楽しみですね。
クレイトンプソンは3Pが4/6。
シャリッチ20得点、クミンガ19得点
ウォリアーズはセカンドユニットがよかったです。特にシャリッチとクミンガ。特にシャリッチは前半の3Pが4/4だったような。調子がよく、ルーニーよりプレイタイムが長かったです。
クミンガは3Q-4Qの苦しい時間、1on1で無双していました。サンダーに再逆転されてから食い下がれたのは、クミンガの活躍が大きかったと思います。
いぶし銀のウィギンズとクリスポール
ウィギンズとクリスポールはプレイタイムがそれぞれ26分、27分と長いものの、何とターンオーバーがゼロ。
これだけ3Pが決まる競った試合だと、1つのミスで一気に流れが変わる可能性もありますからね。
ターンオーバー0は優秀すぎ。
クリスポールはこの試合こそ1得点でしたが、平均では8点を記録しています。
セカンドユニットから彼が出てくるのは、他チームにとってめっちゃ脅威なのではないでしょうか。
何と言ってもカリー
何となくですけど、今年はカリーが生き生きしている気がします。
ルーニーとのハイピック→3Pやカットインだけでなく、上手くルーニーがダイブするのが大きいかも。
ほかにもあります。
2Qあたり、グリーンがトップから右45度のカリーにパスしてオープンで3Pを決めたのですが、カリーは1枚スクリーンを使っただけでした。
それぐらい、他メンバーも引力が上がっているというか。トンプソンの復調はもちろん、カリーだけを抑えて勝てるチームでは全然ない気がします。だからカリーはクラッチタイムに余力を残せ、逆転スクープショットにつながるんだと思いました。
まとめ
ウエスト首位を走るウォリアーズ。今年はいけるんじゃないかと思わせる強さがあります。
サンダーも若手が大活躍。
これからも大注目です。
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