こんにちは、ぞうです。
今日のワタナビー、惜しかったですね。
スタッツはこちら。
項目 | 数値 |
出場時間 | 22分 |
得点 | 5 |
FG | 1/4(25%) |
3P | 1/4 (0%) |
フリースロー | 2/2(100%) |
リバウンド | 5 |
アシスト | 0 |
ブロック | 0 |
スティール | 1 |
個人得点もさることながら、サンズ全体にも思うところがありつつ。
この試合を振り返ってみます。
第1ピリオド
第1ピリオド、なんとスタメンに前回活躍した#21ケイタベイツの姿が。
前回は17分13得点。
詳しくはこちらの記事で。
前回の記事で「出番を争いそうですね…」とか書いていたら、さっそくスタメン。これ、ワタナビーにもスタメンの可能性があったのではないでしょうか。
めっちゃ惜しいと思いつつ、1Q残り6分でワタナビー登場。しかしシュートチャンスに恵まれません。
頑張ってくれー!!
残り2分半でヌルキッチから左45度のワタナビーにパス。ここで仕掛けます。カットインでマークをかわします。しかしヘルプDFは昨シーズンMVPの最強センター、エンビード。
やばいと思いキックアウトしますが、時すでに遅し。スイッチしたDFにパスカットされてしまいました。
まだまだこれから!
第2ピリオド
第2ピリオドはスタートから。
この辺はセカンドユニットとして、安定してプレータイムがもらえていますね。
今だけかもしれないよ…
ブッカー、ビールが怪我で離脱中の今、ロールプレイヤーがレベルアップする大チャンス。ここでHCの信頼を得られれば、その後の起用にもつながってきます。
逆にここで厳しいと、ブッカーとビールが帰ってきてからは敗戦処理プレイヤーになるかも…
まじで頑張ってくれー!
と祈っていたら残り10分、ゴードンから右45度のワタナビーにパス。ピック&ロールで引き付けてくれていたので、割とオープンな展開でした。
ここは迷わず3Pを選択しますが、リングに惜しくも嫌われてしまいました。
しかし、またしてもチャンス!
オフェンスリバウンドを味方が獲得。途中ルーズボールになりながら、超フリーのワタナビーに再度バスが!
こんなもん決めるしかない、の展開。しかし無情にもネットを揺らすことはできませんでした…
ワタナビー!
しかもその後で速攻をくらい、ワタナビーのファールでフリースローを与えてしまいました。5点ビハインドの展開、ここは正直に言って残念すぎます。
その後はシュートチャンスに恵まれず、残り6分でKDと交代しました。
第3ピリオド
前回はスタートからだった第3ピリオド。そこにはケイタベイツの姿が。ここまで無得点ですし、仕方ありません。
ワタナビーの登場は残り3分からでした。この時点で76vs69と、7点を追う展開。
スリー2本で1点差じゃい!
信頼の厚いKDもコートインしていたので期待できましたが、残念ながらシュートチャンスはなし。
逆にエンビードにブザービーターを決められてしまいました。ヌルキッチのヘルプでワタナビーの寄せが弱く見えるのはちょっと残念ですが、周りからの印象はあまりよくないと感じました。
2点差まで詰めていたのもあります。
第4ピリオド
ここまで無得点のワタナビー。まじでやるしかありません。
スタートからの登場でした。
ほんまに頼む。
KDにピック&ロールで寄せつつ、トップに開いたところでオープンのパス。さすがKD、いつもすいません。
4Q最初のオフェンス、ここで2点差に詰めるスリーを、残念ながら決めることができませんでした…
ここから流れは76ersへ。
じりじりと離され10点差。ワタナビーは残り8分、左コーナー待機から45度に上がりパスを受けます。そのままドライブでジャンプシュート。
DFからファールをもらい、フリースローを2本沈めました。遅まきながらの初得点でした。
しかし流れは変わらず。
最後に残り4分、18点差まで開いたところでゴードンからのオープン3Pを決めて終了。
3Pの確率は1/4(25%)でした。
まとめ
正直かなり厳しいですね。チームとしても3P率は9/35(25%)とかなり悪いです。ブッカー、ビールがおらずKDは孤軍奮闘。
その中で違いをワタナビーが見せることができればと思いましたが、今回も残念な結果に。
ケイタベイツは8得点。
ここが正念場だと思います。次戦は明日のピストンズ戦、全力で応援しましょう。
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3P決めてくれ!がんばれワタナビー!!